日が傾いてくると、砂浜のいたるところから、カニが出てくる。目を凝らして、よくよく見ると、小さな「カニ穴」が無数に空いている。昼間、ここに潜んでいた夜行性のカニたちが、食事のために出てくるのだ。
ものすごくすばしっこいので、捕まえて遊ぶだけでも、時間がつぶせる。小さいくせに、抜群の跳躍力。(写真と関係ないコメントですが)
写真と紀行文
日が傾いてくると、砂浜のいたるところから、カニが出てくる。目を凝らして、よくよく見ると、小さな「カニ穴」が無数に空いている。昼間、ここに潜んでいた夜行性のカニたちが、食事のために出てくるのだ。
ものすごくすばしっこいので、捕まえて遊ぶだけでも、時間がつぶせる。小さいくせに、抜群の跳躍力。(写真と関係ないコメントですが)
ホテルの中庭に用意されたハンモックに揺られながら横を見ると、こういう景色が広がっている。
ここで「のーのー」としていると、いろんな事は限りなくどうでもよくなっていく。色んなことにチャレンジする旅行もいいけれど、純粋に休暇として行く旅行が、最近はとても良い。
サイパンの海は表情が豊かだ。
ここに載せている写真は、ほとんど同じ場所から撮ったものだが、一枚一枚、まるで表情が違う。これは夕暮れ時の風景。諦めの悪い、ウインドサーフィンが1つだけ、沖をぐるぐると帆走している。