デジカメで蛍に挑む羊2011年6月28日フォトエッセイPhoto: “firefly” 2011. Tokyo, Sony α900, Carl Zeiss Planar T* 85mm/F1.4(ZA)郊外の川に、蛍が放たれているらしい。そういえば、本物の蛍を、多分見たことがない。フィルム時代に蛍を撮ろうなんて思わなかったが、デジタルなら一枚ぐらいはいけるかも!?来てみれば、やはり蛍というよりも、人を見に来たよう。それでも、「目」を澄ませば、数条の灯りを見つけられる。デジカメもそれなりに人間の網膜に近づいたか。川面に、光が飛んでいく。そこまでは、撮れないようだ。 関連しそうな投稿(機械判定):蝋燭蝋燭の炎が、見慣れた様々のものの形を、全く違う様相で浮かび上がらせ、考えたこともない色を生み出し、深い影を与える。本当は光ではなく、影が、モノに形を与えているのだと、思う。...いまいちな桜今年は桜がいまいちですねぇ、なんて話をいろんな所でしているよ。ファインダー越しにはいまいちでも、長く観られてそれはそれでいいのかもしれない。...謎のカボチャやっぱり、どう意気込んでも、日本には余り馴染んでいないイベント、ハロウィン。...ご感想をお寄せください 名前 * メール * サイト コメントをする *次回コメントするときのために、ニックネーム、メールアドレスのデータをブラウザーに保存するコメントを送信 Δ