今日はプリンセス・ダイアナの葬儀。
葬列に続いたのは、王族や政治家ではなく、彼女が生前パトロンとなった慈善団体の代表者達だった。
エルトン・ジョンの歌が、聖堂に響いた。われわれが何を失ったのか、みんなが分かり始めたようだった。
僕はずっとその中継を見ていた。こう言ってはなんだけど、とても清々しい葬儀だった。産まれ故郷に向かう彼女の棺を乗せた車に、沿道から拍手が送られていた。
写真と紀行文
今日はプリンセス・ダイアナの葬儀。
葬列に続いたのは、王族や政治家ではなく、彼女が生前パトロンとなった慈善団体の代表者達だった。
エルトン・ジョンの歌が、聖堂に響いた。われわれが何を失ったのか、みんなが分かり始めたようだった。
僕はずっとその中継を見ていた。こう言ってはなんだけど、とても清々しい葬儀だった。産まれ故郷に向かう彼女の棺を乗せた車に、沿道から拍手が送られていた。